ロールを理解しよう! オフェンス編
こんにちは!バスタイムです!
さ 今回はライバルプレイでのオフェンスヒーローに関する記事です。
オフェンスの役割は何と言ってもキルとダメージ!
裏を返せば、キルやダメージで結果を出せないオフェンスは居ないのと同じ。
まさに邪魔以外の何者でもありません笑
特にゲンジ・トレーサー・ソンブラは非常にクセの強いヒーローで刺されば鬼強いけど、刺さらなければ試合を壊しかねない。
何より、ゴールド帯、プラチナ帯の大抵のプレイヤーは大して刺さりません。
これらのヒーローが嫌われるのは、そういう不安定な性能と自分本意なプレイヤーが原因でしょう。
確かにハマれば強いヒーロー達ですが、強い人が使ってこそ!
むしろ、絶対活躍できる自信がなければ使わない方が良いと言えるでしょう。
もし使うなら、刺さってないと感じた時点ですぐ変えましょう。
また、どのオフェンスヒーローにも言えることですが平均で最低25キルは出せないと、そのオフェンスヒーローを使う資格は無いと思いましょう。
加えて、本来ならタンクなのですが、オフェンス色の強いロードホッグも併せて紹介します。
ロードホッグは完全にタンクでは無くオフェンスヒーローです。
高いHPと自己回復スキルはタンクっぽいですが、基本的に壁役にはなれません。
ロードホッグの主な役割は敵ラインハルトの盾を割り、フックで敵オフェンスやヒーラーを狩るのが仕事です。
なので、ロードホッグをピックする場合、ハルトとザリアが味方に居るか確認してからにしましょう。
また、味方がロードホッグを出した時、タンクを下げるのも同じ理由で間違いです!
では、結局オフェンスは何をピックすればいいの?
これは、自分の戦績を見て、「クイックマッチで最低20時間使った上で、平均15キル以上かつ平均デスが7以下のオフェンスヒーローのみ」をライバルプレイでピックしてください。
条件を満たせるようになるまで我慢しましょう。
厳しい制約に見えますが、ライバルプレイは練習場ではありません。
みんな勝ちたくてプレイしています!
オフェンスヒーローは、それだけ難しいヒーローだということをまず認識しましょう。
今回もまたお説教みたいな感じになってしまいましたね…
ですが、これを理解出来ているかどうかで成長のスピードが変わると思います。
勝ちたいなら、上手くなりたいなら、ただ楽しいだけのプレイとはサヨナラです!
我慢して練習した先に、本当の楽しさが待って居ますよ!
次回はタンク編です!よろしくお願いします!
では、また!